相続不動産・共有持分・底地の買取売却に親身の相談 新宿の
グロースフル株式会社
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底地権とは、他人に貸している土地(底地)の権利で、所有権と同様に取引できます。ですが、底地
権の取引価格は所有権よりも価格がかなり安くなります。
底地権とは、他人に貸している土地(底地)の権利で、所有権と同様に取引できます。
底地権は土地を貸している状態なので、自分では自由に使用できません。
そのため底地権の取引価格は所有権よりもかなり安くなります。
遠藤さん(仮名)きょうだいには、親から相続した底地がありました。
借地人は祖父の代から借りている知人で、ずいぶん昔に取り交わした契約がそのままだったため、今となってはタダ同然の賃料です。
立地も悪くなく、広さもそこそこある土地なので、固定資産税を払うにも足りない賃料。
遠藤さんは賃料のそれ相応の値上げか、底地の売却をきょうだいに提案しました。
兄は、知人に大幅な値上げを求めるのは無理、と主張。
姉はいっそのこと底地を知人に買い取ってもらったらと考えているようです。
ですが、いずれにせよ、のんびりとかまえているので、話が進む気配はありません。
兄は親と同居していた家があり、姉は嫁ぎ先の家で舅姑と同居です。
自分で家を建てた遠藤さんは住宅ローンを抱えています。
そのうえ底地の固定資産税を平等に負担するのは不公平だと訴えたのですが、兄も姉もピンとこないようでした。
遠藤さんは無駄なお金を払い続けるのがばからしくなって、自分の共有持分権だけ売却したいと考えました。
当社は交渉事や法律的な手続きが得意です。底地の共有持分権買取りなども積極的に行っています。
賃料に見合わなければ、底地にかかる固定資産税もばかになりません。
無駄な出費を減らすために一度ご相談ください。